⬆️ 親: 🧾 簿記3級
🎯 固定資産の取得原価を、使う年数に分けて費用にする ── 建物・備品・車両運搬具が対象で、土地は対象外

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  • 🔑 覚えるポイント

    • 定額法 ── 毎年同じ額 / 定率法 ── 最初が大きく、年々小さくなる
    • 期の途中で買った・売った ── 月割
    • 売る前に、当期分の償却を先に入れる

  • 仕訳の形 ── 3級は間接法だけ

    • 間接法 ── 減価償却費 ×× / 備品減価償却累計額 ××
      • 取得原価はそのまま残る ∴ 貸借対照表に取得原価と累計額の両方が出る
    • 直接法(2級)── 減価償却費 ×× / 備品 ××
  • 定額法 ── 3級・2級

    • (取得原価 − 残存価額)÷ 耐用年数
    • 例
      • 備品(取得原価120,000円・残存価額0・耐用年数5年)を定額法・間接法で償却する。
        • 減価償却費 24,000 / 備品減価償却累計額 24,000
      • 取得原価1,000,000円・残存価額100,000円・耐用年数5年。1年分は?
        • (1,000,000 − 100,000)÷ 5 = 180,000
  • 月割 ── 期の途中で買ったとき

    • 1年分 × 使った月数 ÷ 12
    • 例
      • 決算日3月31日。7月1日に買った備品(1年分の償却24,000円)の当期分は?
        • 24,000 × 9 ÷ 12 = 18,000
  • 定率法 ── 2級 / 2027-04 から3級にもしくみだけ

    • 期首の帳簿価額(取得原価 − 累計額)× 償却率
    • 例
      • 取得原価1,000,000円・償却率0.4。1〜3年目は?
        • 400,000 → 240,000 → 144,000(帳簿価額は 1,000,000 → 600,000 → 360,000)
    • 200%定率法 ── 償却率 = 定額法の償却率 × 2
    • 改定償却率 ── 償却額が保証額を下回った年から、改定取得価額 × 改定償却率に切り替える
  • 生産高比例法 ── 2級

    • (取得原価 − 残存価額)× 当期の利用量 ÷ 総利用可能量
    • 鉱山の採掘設備・車両など、使った量で減るもの
  • 売ったとき ── 帳簿価額と売った額の差が損益

    • 帳簿価額 = 取得原価 − 累計額
    • 売った額のほうが大きい ── 固定資産売却益 / 小さい ── 固定資産売却損
    • 例
      • 備品(取得原価500,000円・累計額200,000円)を期首に250,000円で売り、現金を受け取った。
        • 現金 250,000・備品減価償却累計額 200,000・固定資産売却損 50,000 / 備品 500,000
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